訪問介護員・名倉正のお仕事奮闘日記

名古屋で訪問介護の仕事をしている名倉正が、仕事を通して感じたことや学んだこと、日々の出来事などを書いていきます。

介護職に就く人が受ける暴力・暴言

介護職の人材紹介サービス「介護のお仕事」を展開するウェルクスによると、介護職についている人が、利用者から暴力・暴言を「受けたことがある」と回答したのが98%となっていて、「受けたことがない」と回答したのがたった2%となったのだそうです。

川崎の老人ホームでの転落殺人事件や相模原での事件など、とかく介護職についている人の話題が多くはなってきていますが、介護する現場においては、介護する側、される側にそれぞれの悩みや苦悩があるんですよね。

介護の現場は、仕事の大変さや辛さに関わらず、とても安い賃金しか貰えませんし、その環境だって、残業代も、休日手当もつかないことなんて当たり前なくらいなのです。

しかしながら、介護職というものは、これからもっともっと必要になってくる職でもありますし、国が本気になって考えていかなければならない問題です。

順風満帆に人生を生きてきたところ、突然親の介護が必要となり、職を諦めなければならなくなったり、介護を頼もうにも施設の費用が高くて、どうしようもなくなるなんてことは現実問題として、私たちの身の回りで起こっているのです。

けっして、人事ではなく、もっともっと社会全体が介護について真剣に考えなければbなりません。