訪問介護員・名倉正のお仕事奮闘日記

名古屋で訪問介護の仕事をしている名倉正が、仕事を通して感じたことや学んだこと、日々の出来事などを書いていきます。

今の仕事続けたくないという介護職が約43%

介護現場で働く人のうち、「現在の仕事を続けたくない」と考えている人が約43%もいるそうで、その多くの人たちが賃金の低さに不満があるのだそうです。

この調査は介護職員などでつくる労働組合「日本介護クラフトユニオン」が、介護職で働いている1795人から回答を得たのだそうですが、やはり仕事の大変さの割に、介護職の賃金は安いですし、社会的な地位もまだまだ低いように感じています。

公益財団法人「介護労働安定センター」の15年度の調査では、2014年10月からの1年間に全国の介護職員の16.5%が仕事を辞めたという報告もありますし、介護のニーズは高いにも関わらず、人材の不足は深刻になってきています。

事業所管理者を除く介護職員約3万8千人の所定内賃金は、平均21万7753円と前年度より約2千円増えたとはいえ、まだまだ充分な金銭とはいえませんので、これから老齢化が進んでいく日本なのですから、国がもっとしっかりとした対策を撃ちださなければなりませんね。